幾星霜


るろうに剣心・京都大火編”と“STAND BY ME ドラえもん”の2本の映画を観てきました。今月は映画を集中的に、映画館でも観ているし家でも観ているのですが、映画館に行くのはじつは久しぶりで、映画館ってなぜかわたしにとって片付かなかった何かの答えがぱきん、とわかる場所でもあるのです。もちろんただ楽しんで観ていることもたくさんあるのですが、今日は答えがはっきり出た日になりました☆
先に観たのはドラえもん、だったのですが、杭がささるようになにかがみえたのは、るろうに剣心のほうで、幕末の世界が動いた時代にはそこに関わったひとの数だけ思惑がうごめいて、価値観もほんとうにそれぞれで、それぞれが精一杯考えた末に命懸けで動いていたのだからそれぞれに説得力も迫力もあるけれど、感じたのは、ある大きな波に巻きこまれると何かを見失う渦に巻かれるのかもしれないっていうことです☆それはつくりものでもなく、現実に生きていて感じることでもあって☆だからあんなにリアリティもあって。それぞれに事情も心情もありそれが元でその後の人生の道を決めて行くのだけど、剣心みたいに、すべてをいちどまっさらにしたところで見える何にも汚れていない強いものを持って生きて行くのが、どんな事情があろうと大事な気がしました☆それが“甘い戯れ言”であっても、わたしも剣心みたいに生きて行こうとささるように想いました。

剣心はもちろん薫殿の武井咲ちゃんもぴったりだし、欲をいえば斉藤一はもうすこし冷徹なイメージがあるのでむしろ蒼紫を演じていらっしゃった伊勢谷友介氏が似合う気がする☆とか、失恋ショコラティエで紗絵子さんの旦那サマ(大嫌いだったひと☆☆☆ごめんなさい、役の上でです)のお方がでてる!とか、又吉じゃないよね?みたいなひとがいたり(わたしだけ??)いろいろしたけれど、蒼井優ちゃんの“恵さん”が実はものすごくいい女だなって想っていたのでした。

あんな終わりかたずるい!としか想えない感じだったけど、なんだかすごすぎて映画が終わってエンドロールが流れてきても誰も立ち上がらず(立ち上がれなかったんじゃないかと想う)、なんとなく全員無言で通路にながれていったのが印象に残りました☆
そして、とにかく佐藤直紀さんの音楽がすごすぎて・・・**(*v_v*)***

こちらが後編。伝説の・・・最期ってなに???と謎に包まれつつ、ものすごぅく楽しみです。

ドラえもんは、言うに及ばず涙があふれまくりでした。立体的なスネ夫のヘアスタイルに驚愕しつつ、なんとなく全体的に森三中の大島さんじゃないよね??みたいなひとが多かったり、ジャイ子はもっと根っこがやさしい子だよ!!とか、未来の街の風景のなかに“GIAN 剛 MARKET”っていうビルを発見したり(わたしはジャイアンのファン)、いろいろしたけれど、未来のひみつ道具の‘実物’をたくさんみられたのがとにかくドびっくりでした☆タイムマシンのデザインがイカしすぎてた☆そして、大人になった出来杉くんが酔って目が据わっていたのに衝撃を受けました・笑。
これだけ上出来なアニメーションっていままでディズニー(とかピクサー)しかなかったと想うけど、表情がどうしても似かよっていたのが気になっていたのです☆今度は日本から、また全然ちがうすごい作品が生まれたんだなぁ・・・とじんわり想いました。

忍びになりたい!と最期に記しておやすみなさい。
xoxo