カボチャ大王!!

六本木ヒルズで開催されているスヌーピー展に行ってまいりました。1月までやっているのでまだまだ余裕、と想っていたら、何とグッズが個数限定で残部僅少(とはいわない☆)という情報を耳にして飛んでいったのでした☆
すこしまえに銀座で行われた和なスヌーピー展でモチーフにされていたものの原画や、とにかく初期から晩年までの原画だらけ✰はじめはPEANUTSシリーズは☆誰が主役なのかシュルツさんにもわからなかったそうで、初期はあかちゃんのルーシーがくまのぬいぐるみを持ってベビーベッドにいたり、お兄ちゃんなチャーリーがあかちゃんのシュローダーをピアノのとこに連れてってあげてたり☆スヌーピーはシュルツさんが実際に飼っていた犬(ビーグル犬じゃなくてポインターの雑種だったらしいです)だし、チャーリーのお父さんと同じくシュルツさんのお父さんも床屋さんだったり、とにかく自分とチャーリーが重なっていたところが大きく、また自分の周りの仕事の同僚のひとたちの名前をキャラクターにつけていたり、お子ちゃまとお話ししてたときに生まれた絵がそのまま漫画に使われて定着したり、とにかくシュルツさんは明るくてやさしい、生きていることを愛してるおじサマだったんだなぁと感じていました☆
実際に描いているところのフィルムもいくつか残っていて、まったく下書きなしでペンでどんどん描いていくのを見ていて、きっとシュルツさんはえんぴつで下書きなんてしないんだわ!画面にあたりだけつけてずんずんペンで描いていたにちがいない!!!わたしは下書きなんてしていてあまちゃんだわ!とか想っていたら、まんまと下書きの線が残っている原画もあったり☆笑、でも晩年のペンの線はとっても震えていて、デッサンやフォルムの形は完璧なのに手は震えていたのかなぁ、とかいろいろと想うのでした。最後の連載に、病でもう描けないという引退宣言をして、それからひと月後、その作品が掲載されている新聞の発表の数時間まえに亡くなったそうです。

シュルツさんは、自分が作ったものではない文字(活字など)を入れるのはプライドが許さない(そんなとんがったいいかたじゃなかったです・・・☆)、とスクリーントーン以外は書き文字もぜんぶ手書きで、エネルギッシュにどんどん作品を生み出し、世界を広げていかれた模様です。とくにスヌーピーが一般のわんちゃんとちがって、空想力も豊かに人間界の英雄になったりするエピソードなどを展開するようになると、物語は想像もできないくらいに膨らんでいったのだそう☆

とにかくすっごく楽しい展覧会でした。
ピーナッツバターが買えなかったのが唯一心残りです。

撮影OKエリアで激写☆したPHOTOたち・・・上からあかちゃん時代のサリー(チャーリーの妹)のフィギュア

鉛筆の線が残っている(こういうのに身悶えるわたくし☆)初期のチャーリーとスヌーピー。なんとチャーリーは最初、スヌーピーに芸を仕込もうとしていた模様★(ФωФ)

そして会場内のそこここに流れていたいろんなMOVIEからワンシーンをパチリ☆

最後に、ほんじつハロウィーンにつきこんなアニメをぺたり☆


ゼロの状態から何かを生み出すのは素晴らしい経験です。
まっさらな紙を取り出し、
1950年に始めたときと同じペンや道具を使って
描き続けられるというのは、
私だけに与えられたこの上ない特権です。
人々が愛し、気にかけてくれるキャラクターを描くことほど、
心を満たしてくれるものはありません。

シュルツさんのお言葉が胸に響きました。
LOVE!
YUKO