Play Mountain

お仕事で外へでた流れで、本日映画がgirl's dayということで観に行っちゃいました。衣装デザイン部門アカデミー賞を受賞した作品。なんとなくイメージがボルドー色な映画で(ワインではなくって“ぶどう酒”色なイメージです。たぶん、わたしにしかわからない些細なこだわり☆笑)、気持ちがそういうカラーにそまるのも悪くないかなって想ったのです。“アンナ・カレーニナ”・・・ロシアのトルストイ原作の物語です☆(純と愛にそまっていたわたしとしては、水野さんの格言でお馴染みの作家☆笑。最後に水野さんが“もう偉人の言葉を借りて自分を良く見せるのはやめたんだ”っていったのが格好よかったな♡ふふ)。
さて、感想ですが・・・
アンナ(キーラ・ナイトレイ)がただひたすら怖かったぁ。。。☆★☆
破滅してゆくアンナが病んで少しずつ狂っていく過程を観ていたら、申し訳ないのですが途中からだんだん他人ごとのように感じられてきてしまって・・・最後のほうは、むしろ何にも感じずみていたかも 。
健康なこころ、って大事ね。ってつくづく想っておりマシタ☆
反対に、格好いい女だなと想ったのはキティ。傷ついてもそれからしっかり学んで人を見る目を養い、芯が太い女性に成長してどんどんステキになっていく彼女は、生命力でからだの内側から光っているように見えて、まるで彼女自身が太陽みたいに見えました。彼女とパートナーになる、人間的で素直な彼(まだまだ絶賛公開中!なので伏せます☆)も、これから彼女と一緒にたしかに素敵な男性に成長してゆくんだろうな・・・と想わせられて暖かくなりました。
あと、なんか舞台や現実(映画の中だけど)が混ざり合って、周囲にいる人たちの動きが止まったり、見ているうちにお話しの主軸の登場人物に目がいくようにできてる構成・演出法がすごいと想ったり!*1
本当は、ジュード・ロウがアンナの相手役かなと想っていたんだけど、彼は派手じゃない旦那様役(を見事に演じていて・・・いわれなければわからなかったかも・・・???“ヒューゴの不思議な発明”のときも、ヒューゴのお父さん役だったのだけどいわれなかったらわからないくらい派手じゃない演技でビックリしたけど、シャーロックホームズやマイ・ブルーベリーナイツとか!ステキな役も勿論ばっちりキマる、すごい俳優さんだと想います★☆★)だったけど、法とか“神が結んだ絆”とか、そういうものに縛られている許しは、なにか愛ではなく、砂のようだ・・・って想いました。

ぶどう酒色に心が染まったのは悪くなかったんだけど、後味がいまいち(衝撃のラストシーンだったんです★)だったので、ほんわ〜りした気持ちに戻りたくて親子丼を食べたら、ほかほかな気持ちになることができました。ホッ・・・*(*v_v*)*
http://anna.gaga.ne.jp/

予告編で気になったのはこちら・・・☆ウィル・スミスと彼の息子さんの映画。“幸せのちから”や“ベスト・キッド”(わたしは観ていないのですが、CMなどを)見ていたときから、大きくなったなって想って見てました。2人でこんなSFアクション映画を作っちゃうなんて凄いよね!!

すごい風が吹いている今夜☆
皆様、どうぞお気をつけて・・・!!

LOVE
YUKO

*1:追記:さまざまな解説を見ると、劇場のなかで展開するアンナの物語=破滅、と、大自然のなかへ展開していくキティの物語=現実は、監督がアンナ・カレーニナの解釈のかたちとして意図して対比させた構造、っていうのがすごくよくわかって、speciaにl納得したのでした☆