NGHEIEM!

金柑を煮てみました。レシピのとおりにするとすこし、何かの味が足りないような気がしたので、そこに洋梨のリキュールと酒石酸(いちご水を作ったときに余っていたもの。すこぅしサイダーみたいな風味がつきます☆)を足してみました☆おかげサマで美味しく煮えました。
ご近所の、金柑の木があるお家のかたにおすそわけしていただいたのです☆

さて・・・土曜日曜と休日にならなかったため、代わりにきょうたまっていた録画をいくつか見ました。
印象に残ったのは“ジェームス・キャメロンアバター」を生み出した好奇心”と、“マイケル・サンデルの白熱教室@東北大学 「これからの復興の話をしよう」”でした。
TEDはアメリカの、プレゼンテーション番組で、ジェームス・キャメロン氏は映画の監督でもあるけれど科学マニア(?)なお方なのかな、と想ってとても気になっていたんです。
かの“タイタニック”を撮ったとき、じつはもう“アバター”の構想はあったのだけれど、まだ時期が早いというコトで、“大きな船が沈没する映画を作りました☆でも本当は沈没したタイタニック号の探索をしたかったからです、オープニングで使うから、売りになるからとかいってさ!(映画会社に出資してもらうために)”っておっしゃっていました 笑☆☆☆
キャメロン氏はNASAの火星探査計画の諮問委員もしていて、アバターで使われた3Dの技術はいま火星にいっている探査機に搭載されていたり、他の星でする実験の予備実験を地球の海でするのに立ち会ったりそれをフィルムに収めたり・・・ロシアまでいって宇宙飛行士になる手続きをしたり☆とってもチャーミングな科学おたく(あっいっちゃった☆sorry☆☆☆)なおじsummerで、わたしは映画よりもこのご本人がとっても好きなんです・・・☆うんうん。

そんな素敵なおじサマは最後に、こんな風におっしゃっていました。
‘自分に限界をつくるな、それは周りが勝手にやることだ。ひるまず冒険しなさい。
芸術や研究では失敗は許されるべきです。
失敗はありで、恐れるのは無しです☆’

って・・・☆
http://www.ted.com/talks/lang/ja/james_cameron_before_avatar_a_curious_boy.html


そして気持ちに残ったもう1本は、“マイケル・サンデルの白熱教室”。
実際に東北におすまいの1000人が集まり、こんなに大きな規模で直接意見をいえる機会が設けられたのは、震災以来ほぼ初めてだったのだそうです。
いま復興が遅れている原因は、住民と行政、それから住民同士の意見のくいちがいが大きいことだそう・・・☆
たとえば・・・1000年に3回も津波がくる地域に住むのは危険、っていうひともいれば、生まれて育った土地から離れたくない・・・っていうひともいて、復興を早くすすめていくのが難しいのだそうです。
参加したひとのなかには、“指定された非難区域に住んでいるわけではないけれど自主非難しているひとたち”のお世話係をしているひとや、当時命懸けで出動したプロの消防士の方、お年寄りの様子を見にいって津波にのまれたかたがたくさんいらっしゃった民生委員の上司、という立場のかた、そしてこの震災をテーマに小説を書いた作家のかたなどもいて・・・それぞれ立場がちがうと、どれも本当に真摯な想いなのだけれどまったく反対の意見になっていたり・・・。でもその声がどれも強く深くて、胸にひびいてお互いに納得したり。。。サンデルセンセイはいろいろな立場からの信念や愛情のこもったそれぞれの意見を、こんなふうに束ねていました。
何かに線を引かれて仕方なく“合意”させられるのではなくて、全員の想いを掬いとって、ひとつひとつがみんなできちんと“検討”され、“みんなが納得”して進んでゆくのがとっても大切・・・って。
わたしも本当にそうだな・・・って想ったのです**(*v_v*)**☆☆☆
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/harvard.html


お庭で、毎年春のいちばんはじめに咲くクロッカスと、フクジュソウを載せてみました。
もう、春ですね。(^-^)