仮想熱帯


8月最後の日。。。今夏は蝉の声をほとんどといっていいほど聴かない夏でした。地面のちかくで命が尽きそうになっている蝉を何度か見たけれど、あまりにも気温が高くて自由に飛び回れなかったのかもしれません。今、この時期になって、夜などとくに秋の虫たちの声に混じっていろんな種類の蝉の声を耳にするようになりました。
そんな8月最後の1日。きょうの空にはものすごく綺麗な入道雲が姿を見せてくれていたので、1枚激写☆してみました。きょうの夜の空には、見たひとは幸せになれるというブルームーンが浮かぶそうです☆☆☆(もういちまいは、おとついあたりの月☆なぜか困った顔みたいになったのでぺたん・・・♡)
月といえば、こんな映画が気になります。この映画の作者、ジョルジュ・メリエスは“ヒューゴの不思議な発明”にでてきてなんと3Dでこの作品もかいま見れたのが、ものすごぅく不思議な気分になったのでした・・・☆うん☆
http://www.espace-sarou.co.jp/moon/


北野武さんの“絵描き小僧展”にいってきました☆スゴくおもしろかったぁ。
北野武さんのここまでを俯瞰してみると、TVでやっていた笑っちゃえることや、映画で見せてくださる美しいものはすごく大きくつながっていて、反対に考えるとここまで来なかったらわからなかったこと、なんだなって考えちゃっていたのでした☆★☆
立体のobjetから絵画、版画に音をからめたものまであって多角的な展示になっていたけれど、おもしろいなぁと想ったのは、“ムッシュ・ポロック”っていう透明なボールにオートマティックに動くメカが仕込んであり(ルンバみたいに)、表面に点々絵の具がつけてあってコロコロ動くとポロックのような絵が描ける作品とか、視聴機に人間の音声、現代音楽、環境音がそれぞれ3つ入れてあって目のまえには紙とカラフルなペンが置いてあって、音からおもいうかぶイメージを絵にして下さいっていう巻き込み型の展示(そのそばに来場者によって描かれた絵も貼ってあり、なんとなく女性の声はカラフルな色で描かれてるものがいっぱい・・・って感じていました)、いっぱい流れていたTVのギャグの作品!北野武さんの作品をたくさん見るほど彼の世界が数学的に形作られているのがわかって、見れば見るほどおもしろかったのです・・・☆★☆数学的な捉え方ができると、美術でもきっと映画でも骨格的な完成度が高まるのではないかと想う・・・のです☆そして絵も数学も、言語も科学もどんな分野も、本当は全部つながっているんだろうな・・・って感じるのでした☆☆☆
interviewで“左手で描いたり・・・”っておっしゃっているものを読んだりしたけれど、わたし自身は、ちゃんと右手で描かれたんだろうな・・・って想う恐ろしく素晴らしい絵や版画がステキだと想いました・・・☆見てよかった。


(Photoは、所ジョージさんとの共同製作の本・・・回転寿司皿うずしお君☆レーンが回るんじゃなくってお皿が回るんです。なんと毎秒1700回転するそう!お子ちゃまが乗るとバターになるそう 笑。こういうのにうけてしまってゴメンナサイ・・・☆見事に1ページの手抜きもない、オールカラーの本!すごいです)。
そして、美術館のミュージアムショップによくあるがちゃがちゃ(ダヴィンチの作品を次々に壁に投影できるキーホルダー、も!入っているのでした)をやりそうになったけれど、ガマンしてみました☆★☆ふふふ。

sweet dreams